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第44回:現場に眠る成功法則を「見える化」し圧倒的な成果を上げる新メソッド!
〜ナレッジファシリテーション〜

ナレッジとは、 個人や集団、組織が持っている経験、ノウハウ知識、知恵などの 「知的資産」のことです。

そのナレッジの暗黙知を見える化する方法をご存知ですか?
実際にその業務の経験がなければ、 こうした見える化の作業はできないとお考えではないでしょうか?

一般的に組織の人員は2-6-2の法則で構成されていると言われています。

<2-6-2の法則>
■上位2割 … 実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ
■中位6割 … 上位にも下位にも属さない平均的なグループ
■下位2割 … 実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ

組織をマネジメントする責任者であれば、必ず一度は、
上位の2割のトッププレーヤーを少しでも増やす方法を模索し、
人材育成の難しさとそれにかかる膨大な時間とコストという現実に 直面したことがあるのではないでしょうか。

これまで、言語化・表層化されない暗黙知は、
組織の中で上司から部下へと徒弟制度によって OJTなどで時間をかけ少しずつ、少しずつ伝えられていくものであり、
その知識を理解していない人間が言語化・表層化することは 無理であると言われてきました。

トッププレーヤーをあと1割増やせれば…。

トッププレーヤーの「思考」や「考動」、現場でおこなっている「秘訣」を 短時間で効果的に継承できる方法がOJT以外にあれば…。

その願いを現実のものにする方法、 それが、「ナレッジファシリテーション」です。

ナレッジファシリテーション技法は、
企業活動のあらゆる分野における社内の叡智を「見える化」し、 「ナレッジシート」として文書化する特殊技法です。

この独自の技法を通すことによって、
トッププレーヤーの頭と心の中に眠る御社独自の成功法則の「見える化」が 驚くほど短時間で実現できるのです。

ナレッジファシリテーションは、参加者であるナレッジホルダーと、
ナレッジファシリテーターの共同作業でおこなわれます。

ナレッジホルダーは、事前の準備をする必要はありません。
ファシリテーターから投げかけられる質問に、 一品一葉で付箋紙に記載していくだけで、まるで魔法のように、
一つ一つ集められた現象が、本質である共通事項ごとに整理されていきます。

多数の現象に対しての共通事項である“本質”が、
発見・整理されることにより、チーム全体の「思考」と「考動」の ベクトルが揃い、場の相乗効果が発揮されます。
その結果、迅速かつ的確に頭の中に眠っていたナレッジが短時間で 整理・表出化され御社独自のナレッジ集「ナレッジブック」が完成します。

業務範囲や内容にもよりますが、ナレッジファシリテーションによる 業務の「見える化」にかかる時間は、およそ1日(8時間)程度です。
また、「ナレッジブック」の納品がファシリテーションの3日後であるという 驚異的なスピード感もこの技法の大きな特徴のひとつです。

ナレッジファシリテーション技法は、 これまでに多くの企業で実践され、成果を上げています。
その事例のひとつをご紹介します。

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【事例:外資系医療機器メーカー】

■ナレッジファシリテーション導入の目的
総勢15名のコールセンターを早急に立ち上げなければならなかったが、
未経験者が8名いたため、経験者が持っているナレッジを早急に表出化させ、 全員へ共有・活用させることが急務であったため。

■課題

  • 新たに採用した人が一人前になるのに時間がかかりすぎていた。
  • 新規プロジェクトのため早急に要員を育成し、ビジネスを立ち上げる必要が あった。
  • 経験者を中心に業務マニュアルづくりに取り組んだが、思うように捗らず、 苦しんでいた。
  • SOP的なルール集は多数あるものの、実際のオペレーションで大切な秘訣が まとめられたものは、何一つなかった。

■ナレッジファシリテーション実施後の現場の声
1週間でマニュアルが完成するとの言葉に、最初は半信半疑だったのですが、 わらにもすがる思いでこの技法を試してみました。
多忙な経験者を長時間拘束することは難しく、 8時間のファシリテーションを実施しました。
実施後、3日でナレッジブックが本当に納品され、 まずそのスピードに驚かされました。

内容も多数の現象が”本質”(原理・原則)ごとに整理されていて、
本質ごとに意味を理解したうえで、現象を真似て学んでいけるように まとめられていました。

従来まで、自分で整理していたことが、 ただ「現象」を集めただけのものであったことであると気がつきました。

「できる社員」が現場で培った知恵や工夫を本質でとらえ 「見える化」できたことで、他の社員もその「成功法則」を
共有することができ、圧倒的なスピード感で担当者の成長・成果に つなげることができました。

それまで、何ヶ月も時間をかけて、上手くいかなかったことが、 1週間もかからずに完成したことは衝撃でした。

優秀なオペレーターの実践中の知恵である暗黙知が、 業務のマスターガイドラインとしてまとめられ
新しいオペレーションもスムーズにスタートすることができ、 本当に助かりました。

現場に眠る成功法則を「見える化」し圧倒的な成果を上げる新メソッド、
ナレッジファシリテーションに関心をお持ちの方は、 お気軽に弊社までお問い合わせください。

●↓↓↓お問い合わせフォームはこちら↓↓↓ 
http://businesscoach.co.jp/inquiries/index/00010

 
執筆者プロフィール
工藤 良介(くどう りょうすけ)

執行役員
イノベーション事業部 事業部長
BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ

卒業後 外資系医療機器メーカーにて、サービス部門を担当。フィールドサービス部門長を歴任し、 2013年4月よりビジネスコーチ株式会社に参画。

■実 績
卒業後 外資系医療機器メーカーにて、17年にわたりサービス部門を担当、 24時間対応プロジェクトリーダーとして、24-7の対応を確立。
フィールドサービス部門 部門長を歴任、 100名のチームマネージメントにおいてビジネスコーチングを実践し生産性向上を果たす。

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