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女性活躍推進への問い合わせ増加に伴い、支援メニューを充実化 ~女性としてのキャリアを自らも切り開いてきたビジネスコーチ社所属コーチがサポート~

会社・イベント情報

注目度の高い女性活躍推進

ビジネスコーチ株式会社(以下、ビジネスコーチ社)は、昨今女性活躍推進に関するお問い合わせが企業様より増えてきたことを背景に、コーチングを解決手段に取り入れた女性活躍推進の支援メニューを充実化したことをお知らせします。

女性活躍推進はダイバーシティ経営の実現に向けた取り組みの1つです。2023年6月に岸田政権より発表された「女性版骨太の方針2023」より、プライム市場上場企業において、2030年までに女性の役員比率を30%以上にすることを目標として掲げられています。

しかしながら、女性の役員比率以前に、女性の管理職比率も30%を大きく下回っている企業が未だ多く、各社優先度の高い課題として改善を求められています。

コーチングを取り入れた女性活躍推進施

女性の活躍推進に関するビジネスコーチ社へのお問い合わせには、「そもそもモデルとなる女性人材が社内にいない・少ない」といったことから、「女性社員が目指す方向性が見えづらい」「育成方法が分からない(=育成モデルが存在しない)」などの悩みの声まで多数寄せられており、その数は年々増加傾向にあります。

そのため、女性社員やその育成者への個別フォローを望む声が増えており、それに伴い、1:1型の個別コーチングや研修・座談会など、個別コーチングを掛け合わせた施策に対する関心が集まっています。

また、モデルとなる女性の存在以前に、女性のキャリアアップに対して社内で共感を得づらい状況の企業様もいらっしゃいます。そのため、事前準備を丁寧に行ったうえで上司向けと女性社員向けで施策を分け、それぞれに研修や個別コーチングを実施。最終段階では上司と女性社員で1on1コーチングを行い、女性社員が抱える不安や悩みの解消から“管理職を目指したい”と思える環境づくりまで、ビジネスコーチ社がサポートします。

施策は各企業様の状況に合わせたやり方・回数で、女性活躍推進というテーマをこれまで多く扱ってきた経験豊かなビジネスコーチ社所属のコーチが取り組みのご支援をいたします。

「課題がどこにあるのかわからない」「どういう施策から行えばいいのか知りたい」など、女性活躍推進に関する課題が具体的になっていない状態でも、興味のある企業様はまず一度お問い合わせください。

お問い合わせはこちら

女性活躍推進施策に強いコーチ

川邊 彌生 様.jpg


川邊 彌生(かわべ やよい)
ビジネスコーチ株式会社BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ, MBA
合同会社オモテナシズム 代表
ビジネスブレイクスルー大学ラーニングアドバイザー
インバスケット・カードゲーム・トレーナー



明治大学文学部卒業。ビジネスブレイクスルー大学大学院にてMBA取得。
新卒で第二精工舎株式会社入社。海外で働くことを目指し、キャセイパシフィック航空にCAとして転職。香港に11年勤務し、同社で英国トレーニング資格を経てインフライトサービスセンターで後輩育成に従事。帰国後、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、エルメスジャポン、シャネル、の研修担当部長、2007年からはイタリア系ラグジュアリーブランドで人事部長として勤務。一貫してグローバルな環境でブランド企業の人材育成に従事。

世界的エグゼクティブコーチ、マーシャル・ゴールドスミス博士の指導を受け、2012年ビジネスコーチとして独立。

現在、自身の経験に基づくダイバーシティ&インクルージョン、リーダーシップ、ホスピタリティなど自身の経験から生み出した独自のコンテンツを多数持ち、講演、セミナー、企業研修、官公庁自治体の階層別研修などを行っている。

また富裕層向けビジネス、ホスピタリティ関連企業のカスタマーエクスペリエンスのコンサルティング実績も多数有す。

ビジネスコーチ社では、「女性のための自己変革」「女性の活躍を阻む12の習慣」などの女性を自己変革のテーマとした公開セミナーは、2013年から毎月継続、常に高い評価を得ている。


織井 弥生 様.jpg

織井 弥生(おりい やよい)
ビジネスコーチ株式会社パートナーエグゼクティブコーチ
国際コーチ連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
マーシャルゴールドスミス・ステイクホルダーセンタードコーチング認定コーチ
MBTI®認定ユーザー/プラクティショナー(日本、アメリカ)
日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント
一般社団法人久野塾理事


上智大学外国語学部英語学科卒業。 ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院卒業(MBA、フルブライト奨学生)。 大手自動車メーカー・エンタテインメント企業・ITベンチャー企業にて、海外営業・マーケティン グ・経営企画に従事。 その後、

教育コンサルタントを経てビジネスコーチングを開始。 現在は、ビジネス/エグゼクティブコーチ、人材開発コンサルタント、研修講師として、個人と組織の更なる進化・成長のために、人材開発、組織開発のサービスを提供している。

「プロフェッショナルとしてのクライアントの成功は、周囲のステークホルダーがクライアントの前向きな変容を認識してこそはじめて成立する」ことを基本とし、クライアントとそのチームの確実な成果創出を支援する。日系・外資系企業の経営・管理職層へのコーチング、組織の特定の課題に対する研修を実施する。トップビジネススクール留学を含め16年に渡るアメリカ滞在経験からグローバルに活躍するビジネスパーソンへのコーチング、効果的なリーダーシップ発揮を目指す女性へのコーチング、英語によるコーチング・研修も得意とする。

若手グローバルリーダー育成を目指す一般社団法人久野塾では、様々な業種・職種の若手のキャリア開拓・ビジョン創造を支援している。



齋藤 稚亜子 様.jpg

齋藤 稚亜子(さいとう ちあこ)
ビジネスコーチ株式会社 パートナーエグゼクティブコーチ
ビジネスコーチ株式会社 パートナー1on1研修講師
株式会社Cheer Coach 代表取締役
ポジティブサイコロジースクール レジリエンス認定講師
日本アンガーマネジメント協会認定アンガーマネジメントファシリテーター



2002年に日本オラクル株式会社に入社。業務アプリケーションソフトの営業活動、システム導入プロジェクトの支援を担当した後、経営企画室へ異動。本社移転プロジェクトのリーダー、社員の働きがい向上に向けた施策の企画、社長補佐を務める。仕組み導入の成功、組織をより良くする秘訣は「個人の考えと行動が変わること」と痛感し、人材育成業界への転身を決意。2011年よりアルー株式会社にて、研修講師、研修プログラムの企画・開発に従事したのち2012年に独立。現在は株式会社Cheer Coach代表取締役として、講師登壇・研修プログラムの企画および、管理職向けのコーチングサービスの提供をしている。

2016年~2020年は兼業で小売業の中小企業にてマネジメントに従事。失敗の連続から多くの学びを得た経験を活かし、現在は管理職層への支援に力を入れている。研修講師としては、若手・中堅・管理職向けと幅広い対象層に対して約10年で1000を超える研修登壇実績あり。(テーマ:コミュニケーション、キャリア、思考スキル等)

管理職層向けのコーチングセッション実績は、延べ250名、1000時間以上。

目標の明確化、目標達成、組織の問題解決、メンバーとのコミュニケーション、プライベートとの両立など、様々なテーマでコーチングによる伴走経験あり。



他にもビジネスコーチ社には様々な分野で活躍するコーチや人事コンサルタントが多数所属しております。

こちらもぜひ下記のプロフィール一覧よりご覧ください。

https://www.businesscoach.co.jp/coach/

ビジネスコーチ株式会社について

ビジネスコーチ株式会社は、「あなたに、一人の、ビジネスコーチ」をコーポレートスローガンに、「一人ひとりの多様な魅力、想い、能力の発揮を支援し、働く人が幸せを感じられる社会の持続的発展を可能にする」ことを私たちの存在意義と考えております。そのために、ビジネスコーチングを主軸とした人材開発・組織開発の手段を志ある一業を担う経営者や起業家の方々、そしてそこで働く社員の皆様にご提供し、日本経済のさらなる発展に貢献してまいります。


【ビジネスコーチ株式会社(東証グロース上場:9562)】

会社名:ビジネスコーチ株式会社

本社所在地:東京都港区西新橋1丁目7番14号 京阪神 虎ノ門ビル 12階

事業内容:コーチングを活用した1対N、1対1のトレーニングの提供など

設立:2005年4月

【本件に関するお問い合わせ先】

ビジネスコーチ株式会社 広報 担当者までご連絡ください。

TEL:03-3528-8022

HP :https://moushikomi.businesscoach.co.jp/contact/