多様な社員が最大限にパフォーマンスを発揮し、成果につなげるために必要なリーダーのスキルとは? 『プロフェッショナルマネジメント』育成サービスのご案内
会社・イベント情報
『プロフェッショナルマネジメント』育成サービスについて
持続的な成長と発展のために、企業は人材を“資本”と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上へと繋げていく「人的資本経営」の実現が強く求められています。
ビジネスコーチ株式会社(以下、ビジネスコーチ社)では、この企業の持続的な成長と発展に欠かせない「人的資本経営」の実現において、管理職が身に付つけるべき新しいマネジメントスタイルを「プロフェッショナルマネジメント」と名付けました。
そして、この「プロフェッショナルマネジメント」に必要な知識やスキルを習得するための、集合型トレーニングや動画教材を活用した
ご支援を開始することをお知らせします。
今の日本において「人を資源や資材としてとらえた経営」には明らかな限界が来ています。
市場ニーズの多様化、コモディティ化(一般化)の早さなど近年の環境変化によって、「仕事をこなす人・廻せる人」から「仕事を生み出す人・変化させる人」が必要です。
それと同時にマネジメント(管理職)の役割にも変化が求められており、
・社員が自身の最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を築く
・一人ひとりの魅力を解放する
・成果に繋げるための支援をする
などが「人的資本経営」の考えでは重要だと言えます。
つまり企業としては、このような“求められる役割の変化に対応できるマネジメント層”を育成する必要があるということです。
ビジネスコーチ社ではこの難易度の高い課題を解決すべく、これまで多くの企業で行ってきた人材開発の知見を活かし、1対1のコーチングや、動画プログラム、集合研修など様々なコンテンツの中から、その企業の課題に合った支援を行います。
「プロフェッショナルマネジメント」育成サービスについて、詳細をお知りになりたい方は下記よりお問い合わせください。
https://moushikomi.businesscoach.co.jp/contact/
なお、以下はビジネスコーチ社が提供する動画「プロフェッショナルマネジメント」のコンセプト概要です。
動画の一部無料視聴も行っておりますので、ご希望の方は上記フォームよりお問い合わせください。
1. 人材マネジメントを何故、変容させねばならないのか?
…人的資本経営が強く求められる社会の変貌を理解する
2. 人的資本経営が求める姿とは?
…それぞれの多様性・異能を発揮し環境変化に対応できる強靭さの獲得
3. 人的資本経営におけるリーダーの在り方とは?
…リーダーシップとマネジメントの再実装
4. 人的資本経営を推進する今だからこそ機能させる「MBO-S × G‐PDCA」とは?
…自律的目標達成支援と管理の仕組み
5. チャレンジ意欲を増幅する動機づけとは?
…Will-Can-Must を支援する
6. 人的資本経営の中心的要素とは?
…VUCAの時代に向き合う力となる多様性の理解
7. 人的資本経営を進める多様性を活かす育成とは?
…「教育」とは、「教える」ことと「育む」ことを分ける事
8.人的資本経営を完成させるために必要な「2つの力」とは?
…多様性を活かすからこそ力を入れるべき“Diversity & Core”の考え方
9. 「人的資本投資」である人と組織を発展させる任務が何故、後回しになるのか?
…日本企業に蔓延する「忙しい」という状況をアイゼンハワーマトリクスから読み解く
10. 多様な一人ひとりが活きる優れた組織の最重要要素「心理的安全性」とは?
…従業員満足度と従業員幸福度の2軸のKPI
11.心理的安全性と共に築きたい「信頼関係」と「組織の成功循環モデル」とは?
…多様な人たちを強固に結び付け成果を出し続ける組織にする
12. 多様性の発揮を阻害する私たちの習性とは?①
…良かれと思って「欠点をなくしてあげたい」と思ってしまうことの功罪
13.多様性の発揮を阻害する私たちの習性とは?②
…アンコンシャスバイアスを認識する
14.D&IからDE&Iの取り組みでの留意点とは?
…平等と公平の違いを理解する
15.グッドフォロワーを生み、自らフォロワーシップを発揮できるリーダーとは?
…フォロワーシップの重要性が急激に高まっているのは何故か
16.優れた”プレイングマネジャー”になるには?
…これからの時代にこそ”プレイングマネジャー”が必要になる
「コト」中心のマネジメントから「ヒト」中心のマネジメントへ。
この変化の激しい環境の中において、変化を起こし、未来を託せる、柔軟性に富む次世代人材を生み出すことは企業の持続的な成長には
必須です。そして、そのような人材を生み出すためのマネジメントはさらに重要だと考えられます。
「何からすればいいのか」「今やっていることがなぜ上手く機能しないのか」など、まずはご相談ください。
■お問い合わせ
ビジネスコーチ株式会社について
ビジネスコーチ株式会社は、「あなたに、一人の、ビジネスコーチ」をコーポレートスローガンに、「一人ひとりの多様な魅力、想い、能力の発揮を支援し、働く人が幸せを感じられる社会の持続的発展を可能にする」ことを私たちの存在意義と考えております。そのために、ビジネスコーチングを主軸とした人材開発・組織開発の手段を志ある一業を担う経営者や起業家の方々、そしてそこで働く社員の皆様にご提供し、日本経済のさらなる発展に貢献してまいります。
【ビジネスコーチ株式会社(東証グロース上場:9562)】
会社名:ビジネスコーチ株式会社
本社所在地:東京都港区西新橋1丁目7番14号 京阪神 虎ノ門ビル 12階
事業内容:コーチングを活用した1対N、1対1のトレーニングの提供など
設立:2005年4月
【本件に関するお問い合わせ先】
ビジネスコーチ株式会社 広報 担当者までご連絡ください。
TEL:03-3528-8022
HP :https://moushikomi.businesscoach.co.jp/contact/