社内コーチ育成プログラム
1on1の組織風土(コーチングカルチャー)を根付かせるためのプログラム
サービス概要
社内にコーチングカルチャーを根付かせ、組織文化としていくために、社内コーチとして上司が持つべきマインドやスキルを周囲に教えることができる
ノウハウを学んでいただけるプログラムです。1on1の内製化を図る上でも非常に効果的です。
課題
-
1on1の導入・浸透について外部に頼らず内製化することが求められている
コストなどの問題から毎回外部に依頼することが難しく、できれば内製で1on1の導入・浸透を
進めたいと思っている。 -
1on1のスキルの維持・向上を定期的に図る仕組みができていない
研修実施後の上司フォローのためにも、スキルを維持・向上するための仕組みづくりが急務と
なっている。 -
1on1の浸透・定着のために推進役となる人材が少ない
人事部で1on1の導入を進めてきたが、今後は他部門も巻き込んで1on1の浸透・定着を
図っていきたい。
効果
1on1の浸透・定着を促します。
-
毎年の新任管理職に向けた1on1研修を内製化できるようになる
プログラムの受講によって1on1研修の講師として登壇できるスキルを身につけることができる
ため、内製化が容易になります。 -
社内コーチを巻き込んだ、1on1スキルの維持・向上のための仕組みづくりができる
1on1の知識をきちんと持った社内コーチを養成できるため、社内コーチを主軸とした定期的な
勉強会の開催などの設定が可能になります。 -
1on1の浸透・定着のための旗振り役の増員が可能
社内コーチを巻き込んだ建付けを検討することも可能になるため、一人ひとりの工数を減らして
運用していくことができるようになります。 -
コーチング資格を取り、社内への権威づけと参加者への動機づけを行うことができる
当社ビジネスコーチが発行するコーチング資格取得のプログラムとして、実施することも
可能です。
プロジェクト/プログラム例
-
社内コーチ育成プログラムDay1
1 コーチングとは
2 コミュニケーション・タイプを活用する
3 相手が安心して本音を話せる「承認」「傾聴」
4 気づきが引き出される「質問」
5 同僚同士、お互いを高め合う「ピア・コーチング」とは
6 ラップアップ -
社内コーチ育成プログラムDay2
1 Day1以降の実践の振り返り
2 セッション演習
3 「感情」を大事にする理由とは
4 7stepの本質をつかむ
5 ラップアップ -
社内コーチ育成プログラムDay3
1 Day2以降の実践の振り返り
2 自らと向き合う「フィードバック」
3 パワフルクエスチョン
4 今日の学びを踏まえてのセッション練習
5 ラップアップ -
社内コーチ育成プログラムDay4
1 Day3以降の実践の振り返り
2 Day1〜3の学びを振り返る
3 セッションの戦略
4 総合演習
5 ラップアップ