社内コーチ育成プログラムは以下の問題を解決します。
- 主要な課題
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・社内にコーチングの専門家を育成したい
・コーチング研修を内製化して、実務を良く知る社員が現場でより使いやすいようにしたい
・コーチング資格を取得し、社内にコーチングの専門家としての権威付けを行いたい
ビジネスコーチ株式会社が2006年より開講している、コーチング資格が取得できるビジネスコーチスクールのカリキュラムをベースに、御社内にて展開する法人向けプログラムです。
カリキュラムは大きく2つに分かれています。
1つ目は、コーチング資格を発行できる、認定コースのカリキュラム通りに実施する形。
こちらは集合研修6日間のみで構成され、御社にコーチを派遣して開催いたします。
2つ目は、御社の社内コーチに期待される役割に応じて、カリキュラムを組み立てて実施するカスタムメードの形となります。カリキュラムは、集合研修を核にしながらも、ご要望に応じて、1on1セッションを追加するような形式でも実施しております。たとえば、1on1コーチング力の向上の旗振り役ということであれば社内コーチ候補生にプロコーチの1on1コーチングを受けていただき、コーチングの効果を体感していただけるようにいたします。また、コーチング研修の内製化をメインに考えている場合には、実際の研修が実施できるよう、集合研修のコンテンツ共有や講師のロールプレーイングも行います。
御社の社内コーチに期待する役割をまずは詳しくお聞かせください。
コーチングに関する捉え方が大きく変わります。「管理職になったら部下とのコミュニケーションを良くするために、コーチングスキルを習う」というレベルの話ではありません。組織の成長のため、クライアント自らが【思考の枠】を広げること。
そのために、コーチという第三者の存在を触媒にして、最後は自分で決断を重ね、それによって会社も成果を出し、個人も成長できるというサイクルをつくる一助になります。
ビジネスコーチ株式会社が提供する社内コーチ育成プログラムの特長(他社とは異なる提供価値)は以下の3点です。
1
エグゼクティブコーチングの第一人者であるマーシャル・ゴールドスミス氏と提携し、同氏のコンテンツを取り入れ、弊社ビジネスコーチが日本で実践し、効果を得ているノウハウを社内コーチの皆様にお伝えいたします。
2
社内コーチに期待される役割と発揮すべきスキルを明確にした上で、集合研修、1on1コーチングを交えた御社独自のカリキュラムを企画することができます。
3
コーチング資格を取得するためのカリキュラムを実施することで、社内コーチに権威付けを行うことができます。