コミュニケーションスタイル - DiSC®
円滑なコミュニケーションで働きやすい職場へ
サービス概要
DiSC®は、世界中で毎年100万人以上が利用している科学的な行動分析ツールです。人のコミュニケーション特性を4つのスタイルの強弱バランスで分析
します。自分のコミュニケーション上の強みや課題を把握し、相手のスタイルに合わせた関わり方を知り、すぐにアクションに繋げることが可能になります。また一人ひとりの異なる価値観を理解することで、多様性の尊重を促し、心理的安全性の高い職場を生み出す効果が期待できます。
課題
-
新入社員・若手社員の離職が目立っている
働きにくさや居心地の悪さを誰かに打ち明けることができないまま、耐え切れずに辞めてしまう
新入社員や若手社員が多く、育成の手間もかかっている。 -
ハラスメントを恐れ、部下とのコミュニケーションが取りにくい
部下との関係性ができておらず、コミュニケーションとして取った行動を部下からハラスメントと
捉えられてしまうリスクがあるため、部下とのコミュニケーションに気を遣い、踏み込んだやり取りができない。 -
オンライン・コミュニケーションでは特に会話が弾まない
物理的に距離が離れているため、対面以上に相手の状況が分かりにくく、また表情から相手の状況を
読み取ることが難しいため、うまく話を広げたり、部下の本音を引き出すコミュニケーションが
取れない。 -
商談の場など、お客様との対話に苦戦している
特に苦手なタイプのお客様など、相手との関係構築がうまくいかないまま商談が進み、
お客様のコミットメントを得られないまま終わってしまうことが多く、成績も伸び悩んでいる。
効果
関係構築の改善が図れます。
-
適切なコミュニケーションによる人間関係構築で、離職率の低下に繋がる
相手が喜ぶコミュニケーション、嫌がるコミュニケーションをスタイル別に知り、部下が安心して話せる環境をつくりだすことで、相手との距離が近くなり、部下から悩みや相談などを事前に
話してくれる関係を築くことが可能になります。 -
部下を適切に動機づけ、組織の成長にも繋がる
上司が自身のやり方を押し付けるのではなく、部下に合わせた適切な仕事の指示、動機づけ、
育成の関わり方ができるようになり、結果的に生産性UP、組織の成長にも効果を発揮します。 -
相手の特性を理解しているため、オンラインでも部下との関係構築ができる
相手の状況が見えづらい環境下でも、部下の特性や状況に合わせた適切なコミュニケーション手段を選択できるようになり、対面の時と遜色なく対話ができ、部下との関係構築に繋がります。
-
お客様の好みに合わせた話し方で、打ち解けやすくなる
自分のセールスアプローチの癖や相手の購買動機が事前に分かり、相手に合わせた商談設計が
可能になるため、商談の前進にも繋がります。
プロジェクト/プログラム例
-
DiSC®
※詳細はお問い合わせください