フォロワーシップ開発プログラム
上司を巻き込み動かせる部下へ
サービス概要
チーム・組織の目標達成に向け、主体的かつ能動的にリーダーや他のメンバーに働きかけるスキルを習得いただくためのプログラムです。「上司を動かす
スキル」と表現されることもありますが、何かを達成するためには意思決定権者を動かすことが多くの場面で求められます。フォロワーシップの前提となる
考え方を押さえることで、結果的にリーダーの支援、組織への貢献に繋がる効果的なスキルとして、特に部下向けの研修で取り上げられています。
課題
いませんか?
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指示待ち社員が多く主体性を発揮した行動が少ない
上司からの指示に対して適切に動くことはできるものの、自ら考え行動できる人材が少なく、
生産性にも課題があると感じている。 -
上司の視点を持って行動できる人材の育成ができていない
”上司だったらどう考えるか?”の視点を持って行動できる人材が少ないが、どのような施策を
打てばその視点が身につくのか、見当がつかないでいる。 -
部下社員に上司へ働きかけるスキルを磨いてほしい
部下から上司に対して積極的に提案・相談をしていくことでボトムアップ型の風土を醸成したい
ものの、”自分の考えはどうせ採用されない”と思っている部下が少なくない。
効果
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主体的かつ能動的な社員へと行動変容できるようになる
フォロワーシップを発揮する意味やそれによる効果を学び、自身が取るべき行動が明確になる
ことで、上司の指示を待たずして考え行動できるようになります。 -
上司視点で行動できる人材の育成が可能になる
フォロワーシップの考え方を学ぶことで、上司の考えを汲みとり、先を読み、準備し、
行動できる人材(フォロワー)を育成することができるようになります。 -
適切な上司への働きかけにより、仕事がスムーズに回るようになる
自分が求められている行動を理解し、適切なステップを踏んで行動することを意識し始めるため、今までの指示待ちの時間が短縮され、生産性向上に繋がります。
プロジェクト/プログラム例
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フォロワーシップ開発プログラム
1 自社におけるプログラムの目的・意義
2 環境変化と求められる人材
3 マネジメントとリーダーシップとフォロワーシップの関係
4 フォロワーシップとは何か
5 意思決定者を動かす11のポイント
6 自分の価値と自己投資の考え方
7 ラップアップ