プロフェッショナルマネジメント
多様な社員が最大限のパフォーマンスを発揮し、成果に繋げるための、人的資本経営を推進するリーダー育成
サービス概要
持続的な成長と発展のために、企業は人的資本経営の実現が強く求められています。 そしてその本質は、社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を築き、一人ひとりの魅力を解放し成果に繋げるための支援をすることです。 多様な社員が柔軟な働き方を選べるか、成長できる環境にあるか、そのことから幸福感を得てエンゲージメントが高まるかが人的資本経営実現の核心であり、 人的資本経営の成功の鍵は、現場従業員に近い管理者の従来型のマネジメントスタイルを変革することです。
課題
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企業の中長期的成長に繋がる社員の育成方法が分からない
今までのやり方では通用しない・急速な変化が日々起きている時代の中で、自社に最適な手法を模索し続けている。
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多様な社員の柔軟な働き方や魅力の発揮、また成長できる環境づくりの方法に悩んでいる
個性も価値観も様々な部下を抱えるリーダーにとって、個を理解し、強みを活かし成長につなげることに日々苦戦している。
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メンバーのチャレンジ意欲を増幅させ、成果に繋げられるリーダーが少ない
メンバ―の意欲増幅・エンゲージメント向上を図りたいとは思いつつ、日々の業務に追われ、
それを考え試行錯誤する余裕がなく、結果的に優秀なリーダーが育たない。 -
「人的資本経営」が重要だと耳にすることが増えたものの、何から手を付けてよいのか
分からない「人的資本経営」の実現とは、具体的に何をすればよいのか分からず、手探り状態になっている。
効果
向上を図ることが可能です。
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今の時代に求められる「リーダーシップ」と「マネジメント」を正しく理解したうえで実行できる
そもそも違いを正しく理解できている人が少ない「リーダーシップ」と「マネジメント」について学べるだけでなく、今の時代における「リーダーシップ」「マネジメント」の発揮の仕方が分かるようになります。
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企業の中長期的な成長に欠かせない「人的資本経営」実現のためのマネジメント手法が身につき実践できる
「人的資本経営」が求める姿、リーダーの在り方といったベースをきちんと押さえたうえで、
どのように行動すればよいか具体的に理解し行動に移せるようになります。 -
多様な人材を活かし、成果へと導くための具体的手法が分かる/習得できる
集合型トレーニングや1対1での集中学習、また動画教材など、自社に合った方法で実践に
移しやすいリーダー力が身につきます。 -
人材の多様性を尊重した育成方法や、部下と接する上でついやってしまいがちなNG
言動を学べる自分とは考え方も価値観も違うメンバー、今までに接したことのないタイプのメンバーとうまく
コミュニケーションを図り成長へと導くための取るべき行動や、気を付けたい行動を丁寧に学ぶ
ことが可能です。
プロジェクト/プログラム例
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第1部 現場実践に向けた<知のアップデート>
①人材マネジメントを何故、変容させねばならないのか
②人的資本経営が求める姿とは?
③人的資本経営におけるリーダーの在り方とは?
④人的資本経営を推進する今だからこそ機能させるMBO-S×G-PDCAとは?
⑤チャレンジ意欲を増幅する動機づけとは?
⑥人的資本経営の中心的要素とは?
⑦人的資本経営を進める多様性を活かす育成とは?
⑧人的資本経営を完成させるために必要な「2つの力」とは? -
第2部 現場実践を進める<推進者の在り方>
⑨多様な人材を活かす企業理念経営の実現
⑩”EQリーダーシップ”の実装 6つのリーダーシップバランス
⑪”EQリーダーシップ”の発揮 一人ひとりを最大に生かす育成
⑫多様性の発揮を阻害する私たちの習性とは?❶
⑬多様性の発揮を阻害する私たちの習性とは?❷
⑭多様な一人ひとりを活かす優れた組織の要素
⑮優れたチームワークと力強いチームビルディングを獲得する
⑯人と組織を発展させる任務が何故、後廻しになってしまうのか? -
第3部 現場実践を<ビジネス習慣に落とし込む>
⑰人事評価制度で人を育てる
⑱1人ひとりとの理解と信頼関係を築くには
⑲育成を加速する対話とは?
⑳次世代を担う人と組織を作るフォロワーシップの重要性
㉑マネジャーの最重要任務「意思決定」をいかに行うか
㉒会議に意味を持たせその真価を発揮させる
㉓優れた企業・組織で在り続けるために
㉔VUCAの時代に生き残る価値とは
※上記プログラム第1部~第3部については 動画でのご用意もございます。無料視聴のご相談はお問合せフォームよりお問合せください。