【動画教材】ジョブ・クラフティング
社員のキャリア開発で働きがい・定着率ともに高い水準の組織へ
サービス概要
キャリア開発に必要とされている、‟仕事の意味を主体的に捉え直すスキル”を習得いただけるよう、11本(部下向け・上司向け)の動画にまとめました。
専門家の監修のもと制作された本動画は、ジョブ・クラフティング(※)の手法を学びながら、社員一人ひとりが今の仕事を客観視して意味や意義を
見出せるだけでなく、自己理解を深めることが可能です。
(※)ジョブ・クラフティング(Job Crafting)
…今の仕事に、自分らしさを注ぐにはどうするとよいか、を考えて再設計することです。既にアメリカではGoogle社をはじめとしたフォーチュン500企業の
リーダーたちが、チームの生産性向上に有効な手法として取り入れています。
課題
ちゃんとできていますか?
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自身のキャリアについて考えられていない部下が多い
部下のキャリア支援を求められる上司が多い中、部下自身が自分のキャリアについてあまりよく
考えられておらず、上司としてもフォローしづらい。 -
部下のキャリアに対するサポートの仕方が分からない
部下に今の仕事や今後のキャリアについて前向きに、やりがいを持って取り組んでもらいたいが、
どのように接するのが正解なのか分からない。 -
年次問わず社員のキャリア自律を進めていきたいが、うまくいかない
上司が部下のキャリア自立を支援するだけでなく、上司自身にもキャリア自律を促し、仕事にやりがいを持って取り組んでもらいたいが、そのノウハウがない。
効果
促せます。
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ワークアイデンティティの変容に繋がる
「今の仕事」から自分らしさに気付き自己理解が深まるだけでなく、自身の根底にある価値観に
気付くことが可能になります。 -
社員の主体性や自律性が高まり、今の自分の仕事に愛着がわいてくる
自己理解が進むことで、今の仕事や自身のキャリアについて前向きに捉えられるようになり、
仕事に対するやりがい・積極性が増すようになります。 -
上司としての効果的な関わり方が分かる
部下のキャリア支援を行う上での関わり方にフォーカスした動画も用意されており、
具体的な支援方法(良い関わり方・NGな関わり方)を理解することができます。 -
年次関係なく、社員のキャリア開発を促せる
部下のキャリア開発にフォーカスされることが多いですが、上司のキャリア開発にも目を向けた
構成となっており、全社員のキャリア自律を促進することが可能です。
プロジェクト/プログラム例
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①ジョブ・クラフティングとは
これからのキャリアを考えるうえでのポイントと、ジョブ・クラフティングという手法の役立て方
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②自己理解を深める
ジョブ・クラフティングを進めるための準備として、‟自分らしさ”を理解
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③タスクの洗い出し
現状の仕事を把握する、という観点で業務の棚卸を行い、気づきを得るためのアプローチ
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④やり方クラフティング
ジョブ・クラフティングで最初のプロセス
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⑤関係性クラフティング
自分よがりに陥らず、他者との協力を考えるためのプロセス
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⑥意味クラフティング
自身の仕事の意味や意義、働く動機や目的を、自己理解ができたうえで捉え直すプロセス
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⑦キャリアとのつながり
ジョブ・クラフティングでの気づきを活かし、キャリア開発へ
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⑧部下とのNGな関わり方(上司向け)
部下のジョブクラフティングをサポートする上司がやってはいけない関わり方
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⑨ジョブ・クラフティング後の1on1(上司向け)
部下のジョブ・クラフティングをフォローするうえで有効な関わり方
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⑩ジョブ・クラフティングと経験学習(上司向け)
経験学習サイクルをうまく活用した部下のフォロー方法
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⑪管理者がマネジメントを振り返るためのジョブ・クラフティング(上司向け)
上司という立場、役割におけるジョブ・クラフティングの取り入れ方