• TOP
  • セミナー情報
  • 『圧倒的成果を上げる「破壊的な質問力」を身に付ける』
    ~「相手の思考の枠」を外し、本音を引き出し、 主体的に動いてもらうための質問の技術~

有料セミナー

『圧倒的成果を上げる「破壊的な質問力」を身に付ける』
~「相手の思考の枠」を外し、本音を引き出し、 主体的に動いてもらうための質問の技術~

開催日

※オンライン開催は2日間のご受講となります
※対面開催は1日のご受講となります                     

<オンライン開催>
【第107回】【2024年12月開催】
Day1 2024年12月 3日(火) 9:30~12:30
Day2 2024年12月10日(火) 9:30~12:30

<対面開催>
【第106回】【2024年11月開催】
2024年11月19日(火) 10:00~17:00

対象

【営業】【管理職】【経営者】
・部下や顧客とのコミュニケーションにおいて有効な方法を知りたい方
・質問をすることで解決に導きたい方

効果

◎従来の延長線上ではない、本質的な質問力を身につけます
◎謙虚に問いかけることで、部下の悩みや解決策が見えるようになります
◎1on1やコーチングが、意味ある生産性の高い時間になります

参加費(1名様につき)

1社1名様  :33,000円(税込)
1社4名様まで:27,500円(税込)
1社5名様以上:22,000円(税込)


※複数名割引をご希望の場合は、代表者様が必ずまとめてお申込ください。
「お申込フォーム」の備考欄に、①受講者名②お役職③メールアドレスをご記入ください。
※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします。


概要

テレワークが続くなかで、不安を抱えるメンバーとの1on1や、なかなか訪問できない顧客とのコミュニケーションでは、相手の本音を引き出せ、本当の課題に気づいてもらえるような質問スキルが、より一層重要になってきています。


では、メンバーや顧客に、最短の時間で最大の「気づき」を与え、自分の中の考えを積極的に話してもらうために、皆さんは普段どのような質問をしているでしょうか?

「課題は何ですか?」、「大丈夫ですか?」、「ゴールは何ですか?」といった一般的な質問だけでは、相手に腹落ちさせる「気づき」を起こし、自律的な行動を促すことはできません。


いま最も求められているのは、これまでの成功体験や過去の前提を深く疑い、視野を広げて考えてもらうための質問スキルです。
組織と事業が変革するには、まずひとり一人の「思考の枠を外すこと」が不可欠になります。
そのために重要なことは「破壊的な質問力」を身に付け、自らにも周囲にも謙虚に問いかける力です。

「本質的な質問」は、「良質な答え」を凌駕します。


正解が見えない環境の中で、組織のリーダー、次世代リーダー、営業ご担当者、コンサルタント、コーチの皆様にさらに高い成果を上げていただくためにご参加いただきたいプログラムです。


プログラム

  • DAY1 ーーーーー 基本の理解

    1.なぜ、質問力なのか?
     (1) 優れたリーダーに求められる最も重要な資質とは?
     (2) 大切なのは、正しい答えを提示することではなく、
       良い質問をすること
     (3) 「良い質問」と「悪い質問」の違い
     (4) 組織の目標達成はあなたの質問からはじまる

    2.これまでにない段違いのアプローチ「破壊的な質問力」
     (1) 破壊的な質問力とは?
       ・相手の「思考の枠」を広げる質問
       ・相手に「強い気づき」を与える質問
     (2) 破壊的な質問の方程式
        意図×内容×タイミング×言い方
     (3) 質問の基本とロジックを学ぶ
       ① オープン質問とクローズド質問
       ② 質問する前に5W1Hで整理する
       ③ NG質問の例
       ④ チャンクアップ(問題をまとめること)と
         チャンクダウン(問題を分割すること)
     
     (4) 破壊的な質問力 6つのキーワード
       ① Short&Silence(短い質問/思考を促す質問)
       ② Essential(本質的な質問)
       ③ if(もし~だったら/仮説に基づく質問)
       ④ Adverb(副詞の活用)
       ⑤ Repeat(質問を繰り返す)
       ⑥ Review(振り返りの質問)
  • DAY2 ーーーーーー 演習

    3.これまでにない段違いのアプローチ「破壊的な質問力」の演習
    (1) <演習>
      自分のオリジナル質問を作成し練習します。
      課題に対しての質問を考えます。

    (2)<演習>
      ロールプレー 3人一と組でロールプレーを行います。
      上司役・部下役を両方やることで、自分の質問のクセ・スタイル
      に気づきます。他の人の良いところも真似してみましょう。

       ・うまくやろうとしない
       ・ほとんど相手に話をしてもらう
       ・自分の答えに誘導しない
       ・状況を聞くのは最低限に
       ・質問は短く
       ・「あなたはどうしたいのか」をきく
       ・×「なぜ~できない?」
       ・○「どうしたら~できる?」 

    4.これまでの振り返りとテーマ別質疑応答
     (例)オンラインでの対応、女性のリーダーを育てるには、
        世代間ギャップなど

※プログラム内容は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。


【受講者の声】
○具体的で即実践できる内容でした。ポイントが絞ってあり、また、実習も適宜ありましたので、深く学べるプログラムでした。オンラインでしたが快適に参加出来ました。先生のスパスパした語り口が「直球」でとても説得力があり、終始集中して参加することができました。また、さすがの質問力で、先生のように相手の気づきを促すことが出来る質問を、タイミングよく投げかけられるスキルを身に着けたいと思いました。それから、先生が受講者に対して「良い質問ですね」「素晴らしい」と、常に承認の言葉をかけて下さっていたことも印象的です。1on1に対してのモチベーションを上げるためにも、社内研修で真似していきたいと思いました。一日ありがとうございました。(飲料/女性/管理職)

○他のセミナーでは先生からの一方通行の講義になり、「参加型」ではなく「聞いているだけ」のセミナーとなっています。今回は自分から言葉を発する機会が多くより実践に向けて行動できる内容でした。すぐに学んだものを実践するのは難しいですが、吸収したものを少しずつ行動し質問力を向上していきたいと思います。(自動車/男性/管理職)

○コロナを機に環境変化が起こったなかで、コミュニケーションはますます重要であるが、そのためのスキルアップ=質問であり、上下左右の信頼関係の構築である。本セミナーでは定石を学べると共により実務実践的な事例を学べた。また、受講生同士の情報交換も大変有益であった。マネージャーはもとより、多くの人に薦めたい講座です。セオリーに加えて、ご自身の実体験、顧客のケース、非常に様々な実践的な情報を提供くださり、実務に活かせるヒントを多くいただけました。終日の講座で、このように短時間に感じたことは今までにありません。教えていただいたことを明日から取り入れていきたいと思います。学びを実務に活かせる講座ですね(何をやればいいかがわかる)。(医薬品/女性)

○短い質問が相手の深い思考を促すという内容について、非常に勉強になりました。組合専従という立場で労使協議の際、質問の趣旨や内容を詳しく伝えようとするあまりに、質問が長くなってしまい引き出したい答えを相手に話してしまう事が多く、また沈黙に耐えられず相手が答えを絞り出そうとしている時に、こちらから話をしてしまい、相手の本音の考えを聞き出せない事も多くありました。沈黙は嫌な空気が流れる時間ではなく、相手が深く考えている時間だと日ごろから意識していきたいと思います。1つ1つの質問や問い合わせにも丁寧に応えて頂き、質問した本人以外の参加者にも勉強になりました。「新人だったら自分の下で働きたいか、働きたいと思うためには何をすべきか」考えていきたいと思います。(自動車/男性/管理職)


○ 全般に渡って非常に有用であった。傾聴するための心構えと準備を明確に教えていただいたこと。質問する際に何に注意してすべきか明確に示してもらえたので,質問しながらでも頭の隅に残り,実行することができた。(医薬品/男性/管理職)

○コーチングの全体像を俯瞰しながら、質問力を高めるにはどうしたらいいかが学べた所。(教育事業/男性/管理職)

○実際にデモンストレーションで体感できることで、難しいところ、自分が苦手なところがわかった。講師の話にメリハリがあり、具体的な事例を多く話してくださり、直ぐに自分も真似てみようと思った。(大手食品製造業/女性)


開催概要

開催日時

<オンライン開催>
【第107回】【2024年12月開催】
Day1 2024年12月 3日(火) 9:30~12:30
Day2 2024年12月10日(火) 9:30~12:30


<対面開催>
【第106回】【2024年11月開催】
2024年11月19日(火) 10:00~17:00


開催場所

【オンライン開催の場合】
Zoomによるオンライン開催となります
※申込状況により開催中止となる場合がございます

*本講座は受講者参加型の講座です。受講時はカメラON・対話可能な環境からご参加ください。
*パソコンの利用を推奨します(スマホ、タブレットは操作が煩雑なため)
*Zoomを初めて利用される方は予めアプリケーションをインストールしてからご参加ください。


【対面開催の場合】
ビジネスコーチ株式会社 12階コーチングスペース
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目7番14号
京阪神虎ノ門ビル 12階



【交通】
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅1出口から徒歩2分
東京メトロ千代田線/日比谷線/丸ノ内線 霞ケ関駅C3出口から徒歩4分
都営三田線 内幸町駅A3出口から徒歩4分
JR 新橋駅日比谷口から徒歩6分


担当講師
板越 正彦

板越 正彦Itagoshi Masahiko

◎サンダーバード大学大学院にてMBAを取得後、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)での勤務を経て、1994年にインテルに入社。21年間の勤務の中で、シリコンバレー本部での2年間の駐在経験を含め、15以上のセクターで活躍し、デジタルヘルスやソフトウェア・サービスなどの事業開発執行役員を務める。 インテル退職後、10年間で約12,000人を対象にワークショップやエグゼクティブコーチングを実施し、2019年には株式会社1on1エンゲージメント研究所を設立。大学やベンチャー企業向けに、自ら課題を発見し行動できる「自立・自走型人材」の育成を目指した研修・マネジメント・コーチングサービスを提供。これまでに九州大学イノベーション人材養成センター、筑波大学グローバル教育院、工学院大学、三井物産などで実績を上げ、現在は跡見学園女子大学、筑波大大学院で講師を務め、東京医科歯科大学・医療・創薬イノベーション教育開発機構の客員教授も兼任。質問力やコーチングに関する著書を約10冊執筆しており、2023年より、質問力と論理構造の類似性を背景に、ChatGPTを活用したセミナーを開始。好評を博している。
参加費(1名様につき) 1社1名様  :33,000円(税込)
1社4名様まで:27,500円(税込)
1社5名様以上:22,000円(税込)

※複数名割引をご希望の場合は、代表者様が必ずまとめてお申込ください。
「お申込フォーム」の備考欄に、①受講者名②お役職③メールアドレスをご記入ください。
※事前振込をお願いしております。お申込後、ご請求書をメールにてお送りいたします。
*キャンセルについて* お振込み後、当日のキャンセルはいたしかねます。
お申込者がご出席いただけない場合は、代理の方にご出席をお願いいたします。
やむをえず当日ご欠席される場合は、資料を送付させていただきますので 未入金の場合も受講料のお支払いをお願いいたします。
主催 ビジネスコーチ株式会社

RELATED INFORMATION関連情報

コラム

連載コラム「CHRO対談」第4弾:株式会社クレハ

2030年に向けて、「会社と社員の共生」を軸として 「クレハらしさ」を活かした人事変革を推進HRエグゼクティブコンソーシアム 代表 楠田祐氏の協力のもと企画された本対談では、採用や育成、評価、働き方改...

コラム

人材開発・組織開発用語:「ハラスメント」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

連載コラム「CHRO対談」第3弾:アルプスアルパイン株式会社

創業者の想い「人に賭ける」を再定義して人事の進化を加速。「革新的T型企業」への変革で更なる躍進を目指すHRエグゼクティブコンソーシアム 代表 楠田祐氏の協力のもと企画された本対談では、採用や育成、評価...

コラム

人材開発・組織開発用語:「DE&I」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「D&I」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「Diversity & Core」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「ダイバーシティマネジメント」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「アンコンシャスバイアス」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「コンセプチュアルスキル」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。

コラム

人材開発・組織開発用語:「プロフェッショナルマネジメント」

人材開発・組織開発に関連する専門用語について、ビジネスコーチ社が解説します。