無料セミナー
「ビジョンと戦略」が現場の「日々の1on1」を変える
~AI経営OS「Vision ToDo」で実現する
自律型組織への変革プロセス~
開催日
対象
・経営幹部/CHRO
・人事責任者/HRBP/人材開発担当者
・キャリア自律施策の担当者
・1on1施策の担当者
・エンゲージメント向上施策の担当者
・タレントマネジメント施策の担当者 等
効果
・会社のビジョンを現場のToDoへとつなげる具体的な手法を学べます。
・AI経営OS「Vision ToDo」を活用し、指示待ちや抜け漏れを防ぐ方法を理解できます。
・組織の「ボトルネック」が一目で把握でき、適切な支援(テコ入れや増員)の判断が可能になります。
・明日から自社でも実践できる、組織の「実行力」を高めるためのヒントを持ち帰れます。
参加費(1名様につき)
無料
概要
優秀なメンバーは揃っているはずなのに、部門としての成果が伸び悩む。戦略は共有したはずなのに、メンバーの動きがバラバラ…。こうした課題は、多くの現場マネジャーが直面する共通の悩みです。背景には「戦略」と「日々の業務」の断絶があり、現場が自律的に動ける仕組みが整っていないことが少なくありません。
✓ 経営会議で決めたはずの戦略が、いつの間にか形骸化している
✓ 社員は日々忙しく動いているはずなのに、なぜか事業が前に進んでいる実感がない
✓ 会社のビジョンと、現場の業務の間に大きな隔たりを感じる
✓ 誰の、どの業務がボトルネックになっているのか、組織の全体像が見渡せない
本セミナーでは、このような「経営と現場の断絶」という課題を、AIを活用した最新の経営システムでいかに解決できるのか。アドネス株式会社の代表取締役であり、AIを活用した組織の目標達成マネジメント専門家である三上氏をお迎えし、その具体的な手法と実践例をご紹介します。
■登壇者
ゲストスピーカー:三上 氏 アドネス株式会社 代表取締役
サクセスラーニング®開発者
生年月日 1998年10月15日(26歳)
最終学歴 東京大学理科Ⅱ類
在学中に起業(休学→退学)
▼略歴
1998年 スペイン出身。
2017年4月 東京大学入学
2021年7月 アドネス株式会社設立(現任)
2022年3月 株式会社和心取締役就任
2025年3月 株式会社和心取締役退任
海外転勤が多い家族の元で、幼少期から海外や日本を行き来しながら生活。高3の5月で東大E判定ながらも、半年で偏差値を30上げて東大理科二類に現役合格。SNSマーケティング事業から起業がスタートし、サクセスラーニングシステム®︎を搭載したリスキリング教育サービスを多数自社運営。参加者は約3500人(2025年度6月現在)を突破。スキル育成のみならず、サクセスラーニング® のプログラムを通じて数々の実績者を輩出している。2023年4月、創業2年で自社ビルを1棟賃貸契約、拠点展開、学習サロン提供など、「GIVEの精神」で勢力的に全国展開中。2024年12月、AIを活用した教育システム「サクセスラーニング®」に関する技術で特許を取得。
モデレーター:遠藤一馬 B-Connect株式会社
プログラム
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内容
1. なぜ、部門の「実行力」は低下するのか?
原因①目標の形骸化
評価のためだけ」の目標設定(MBO)が、本来の目的を見失わせている。
原因②部門のサイロ化
原因③コミュニケーションの目詰まり
多忙なマネージャーとメンバーの間で、戦略の意図が正しく伝わらず、日々の業務が「自分事」になっていない。
部門最適の追求が、部門間の連携を阻害し、会社全体の戦略実行を妨げている。
2. 解決策:AI経営OS「Vision ToDo」による部門変革
ビジョンと組織図を入力するだけで、AIが各役職ごとの「役割」と「ToDo」を MECE(モレなく・ダブりなく) に自動分解・提案する様子を実演。これにより「誰が・何を・なぜやるのか」が一目で明確になり、指示待ちや抜け漏れを防ぎ、組織の実行力を大幅に高められることをお伝えします。
また、ボトルネック可視化機能を紹介。メンバーの進捗状況をダッシュボードで確認し、「どこで・誰の・どの業務が」滞っているかを特定。1on1での的確な介入や、リソースの再配分といった具体的な次の一手に繋げられます。
3. 質疑応答
※プログラム内容は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
開催日時 | 2025年10月2日(木)17:00~18:00 |
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開催場所 | Zoomによるオンライン開催となります |
担当講師 |
![]() 遠藤 一馬Endo Kazuma 専修大学経営学部卒業後、携帯ショップの店舗コンサルタントとして活動。 |
参加費(1名様につき) | 無料 |
主催 | ビジネスコーチ株式会社 |