無料セミナー
シンガポール政府公認リスキリングプラットフォーム
「entomo」を活用した
『戦略的かつ中長期的視点でのサクセッションプランの実践提案』
開催日
対象
・経営幹部/CHRO/CxO
・人事責任者/HRBP/人材開発担当者
・企業カルチャー変革、次世代含むリーダー育成に課題を感じている方
参加費(1名様につき)
無料
※同業他社 ・ 個人事業主 ・ 個人でのお申込は、お断りさせていただきます
概要
企業成長を支える鍵として「サクセッションプラン」の重要性が高まっています。
皆さんの会社では、「リーダー候補の発掘~育成における戦略的かつ中長期視点を持った仕組みづくり」への課題に直面していませんか?
サクセッションプランは、成長戦略を実現していくうえでの組織内の重要役職に対する潜在的な候補者をいち早く特定し、中長期視点のもと育成していく、先を見越したプロセスです。新たな重要ポジション、予期せぬ事態によって空席になった重要ポジションへ、円滑な移行を確保するためのプロアクティブなアプローチです。
候補人材を精度高く多様な視点のもと特定する仕組みだけでなく、潜在的な候補人材がスキル&能力を向上できるよう、さまざまな機会を提供していくことが重要です。メンターシッププログラム、ジョブローテーション、ストレッチアサインメント、部門横断的なプロジェクト、リーダーシップ育成プログラム等が含まれます。継続的な学習と成長を促進し、定期的なフィードバックとコーチングを提供することが求められています。
本セミナーでは、「entomo」プラットフォームを活用し、これらの仕組みを構築するための実践的な手法を紹介します。特定ポジションの後補人材の特定&プールづくり、スキルや生産性の可視化、上位ポジションへの準備状況把握、リーダーシップ開発の支援アプローチまで、日本企業の実情に即した仕組みづくりをお届けします。
「entomoを活用したサクセッションプランの特徴(一例)」
1. データ駆動型の候補者選定
AIを活用し、従業員のスキルや経験をリアルタイムで分析。客観的で正確な候補者選定を実現
2. 個別最適化された学習支援
人材スキルギャップを分析し、個別に最適化された学習プランを提供
3. 透明性と公平性の確保
明確なキャリアパスと客観的な評価基準により、候補者選定プロセスの透明性と公平性を向上
4. リーダーシップの早期育成
早期からリーダーシップスキルの習得を支援、継続的な人材パイプラインを形成
5. 従業員のモチベーション向上
キャリア成長の可視化と自己主導型の学習環境により、エンゲージメントを促進

◆◆ 登壇者プロフィール ◆◆

株式会社SP総研 代表取締役
民岡 良 Tamioka Ryo
1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクル、SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、ウイングアーク1stを経て2021年5月に(株) S P総研 代表取締役に就任。現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。著書に『HRテクノロジーで人事が変わる』(共著、労務行政、2018年)、『経営戦略としての人的資本開示』『戦略的人的資本の開示』(共著、日本能率協会マネジメントセンター、2022年)、『現代の人事の最新課題』(共著、税務経理協会、2022年) 、『最新のHRテクノロジーを活用した 人的資本経営時代の持続可能な働き方』(すばる舎、2024年)等がある。「ビジネスガイド」(日本法令)等への寄稿、ならびに、労政時報セミナー、HR Summit、日経Human Capital、HRカンファレンス等、登壇実績多数。
プログラム
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<内容>
1. サクセッションプランの現状と課題
- 課題が生じる背景:期待と現実のズレ
- スキル可視化の重要性とそのグローバルトレンド
2. リーダー候補者の特定と育成戦略
- 候補人材の特定プロセスと評価手法
- 育成のための具体的なアプローチ3. 「entomo」プラットフォームの紹介と活用方法
- entomoの概要と機能紹介
- 候補者特定・スキル可視化のデモンストレーション
4. サクセッションプランを支える仕組みづくり
- コーチングが果たす役割と導入の具体策
- 今後の展望と企業に求められるアクション
5. Q&Aとまとめ
※プログラム内容は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催概要
開催日時 | 2025年2月20日(木) 12:00~13:00 |
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開催場所 | Zoomを活用したオンラインセミナー(ウェビナー形式) |
担当講師 |
![]() 民岡 良Tamioka Ryo 1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクル、SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、ウイングアーク1stを経て2021年5月に(株) S P総研 代表取締役に就任。現在は「持続可能な働き方」を追求するためのコンサルティングサービスを提供しており、「人的資本開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル定義を促進させるための啓蒙活動にも従事。著書に『HRテクノロジーで人事が変わる』(共著、労務行政、2018年)、『経営戦略としての人的資本開示』『戦略的人的資本の開示』(共著、日本能率協会マネジメントセンター、2022年)、『現代の人事の最新課題』(共著、税務経理協会、2022年) 、『最新のHRテクノロジーを活用した 人的資本経営時代の持続可能な働き方』(すばる舎、2024年)等がある。「ビジネスガイド」(日本法令)等への寄稿、ならびに、労政時報セミナー、HR Summit、日経Human Capital、HRカンファレンス等、登壇実績多数。 |
参加費(1名様につき) | 無料 ※同業他社 ・ 個人事業主 ・ 個人でのお申込は、お断りさせていただきます |
主催 | ビジネスコーチ株式会社 |