【人的資本投資(部長編)VOL.01】CHAPTER 04. 部長育成投資における個別の状況を加味したフォローと、導入におけるハードルとは?①
部長支援の必要性(前編)
CHAPTER 04. 部長育成投資における個別の状況を加味したフォローと、導入におけるハードルとは?
- 個別の状況に合わせた継続的なフォローが効果を最大化する
ここまで、部長の現状と経営的インパクト(リスク)について触れてきた。では、具体的に今の状況を打破するためには何が必要であり、待ち受けるハードルに対してどのように対処していくべきなのか。
個別の状況に合わせた継続的なフォローが効果を最大化する
急速かつ複雑化する現代で高タスクを抱える部長に対し、個別の状況を加味した適切なフォローを行うことで「部長の気づきを促し」→「部長が行動変容し」→「組織成果へと繋げる」ことを目指したい。
上記図は、多くの企業が取り組むであろう研修について、受講することでもたらされる効果と、研修では得ることが難しい点についてまとめたものだ。研修を実施することで、時代の変化による部長の役割期待が変化したことを知識やスキルとして習得することが可能であり、また複数名での実施となるからこその他者との意見交換・目線合わせが可能になる。………
(資料を最後までお読みになりたい方は、以下よりダウンロードください)
記事:松村(ビジネスコーチ社 マーケティング本部)
CHAPTER 04. 部長育成投資における個別の状況を加味したフォローと、導入におけるハードルとは?② ー導入のコツは第三者からのプレッシャーとスモールスタートはこちら
◇関連記事一覧
【人的資本投資(部長編)ー部長支援の必要性(前編)】
■CHAPTER 01. 序章 ~経営戦略の実装を促す”部長”。部長投資の実態とは?~
■CHAPTER 02. 投資すべき今の部長に何が起きているのか?① ー昔より高まった部長に対する期待値と難易度(質と量)
■CHAPTER 02. 投資すべき今の部長に何が起きているのか?② ー部長が”課長職”を担う現状。部課長の役割整理の曖昧さ
■CHAPTER 03. 部長が機能しないことで起こる経営的インパクトとは?
■CHAPTER 04. 部長育成投資における個別の状況を加味したフォローと、導入におけるハードルとは?②
ー導入のコツは第三者からのプレッシャーとスモールスタート
■CHAPTER 05. 部長育成投資がもたらす組織メリットとは?① ー部長のリーダーシップ力と職場の雰囲気が大きく変化
■CHAPTER 05. 部長育成投資がもたらす組織メリットとは?② ー今の経営層は当時投資した部長陣 -サクセッションプラン-
【人的資本投資(部長編)ー部長支援の必要性(後編)】
■CHAPTER 01. 部長の仕事は本当に部長がやるべき業務なのか?
■CHAPTER 02. 部長のプレイヤー化が組織に及ぼす影響とは?
■CHAPTER 03. 自組織の努力だけで今の部長が”あるべき部長像”に近づけるのか?
【人的資本投資(部長編)】
■総集編